利用報告書

PTFE素材に含浸した酸の除去方法の開発
鹿島直敏
ヤマナカセラダイン株式会社

課題番号 :S-19-NR-0037
利用形態 :技術代行
利用課題名(日本語) :PTFE素材に含浸した酸の除去方法の開発 
Program Title (English) :Development of removal method of acid impregnated in PTFE material
利用者名(日本語) :鹿島直敏
Username (English) :Naotoshi Kashima
所属名(日本語) :ヤマナカセラダイン株式会社
Affiliation (English) :Yamanaka Ceradyne, Inc.

1.概要(Summary )
PTFE素材に含浸した酸の除去方法の開発の一環として、PTFEにどの程度酸が含浸しているかを調べるためにSIMS分析装置を用いて調査した。

2.実験(Experimental)
対象のサンプルを切り出し、二次イオン質量分析(SIMS)装置を用いてPTFE以外の成分がどのていど存在しているかの分析を行った。
    

二次イオン質量分析装置(SIMS) 

3.結果と考察(Results and Discussion)
誠に残念ながら、PTFEがイオンにより帯電してしまい、有益な分析結果は得られなかった。
 結果として、PTFEの分析はSIMSではできないことが分かった。

4.その他・特記事項(Others)
NAISTの技術専門職員中島氏に御担当いただき、実験データが得られるように、努力いただき大変感謝しています。

5.論文・学会発表(Publication/Presentation)
なし。

6.関連特許(Patent)
なし。

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