利用報告書

熱硬化性樹脂由来活性炭のナノ構造制御と官能基修飾による電気二重層キャパシタの高容量化
齊藤丈靖, 角嘉人, 鈴木伸一郎
大阪府立大学大学院工学研究科, 物質・化学系専攻

課題番号 :S-17-NU-0004
利用形態 :技術相談
利用課題名(日本語) :熱硬化性樹脂由来活性炭のナノ構造制御と官能基修飾による電気二重層キャパシタの高容量化
Program Title (English) :Thermosetting Resin-Based Acitve Carbon for Superior Electric Double Layer Capacitor by Nanostructure and Surface-organic groups cntrol
利用者名(日本語) :齊藤丈靖, 角嘉人, 鈴木伸一郎
Username (English) :T. Saito, Y. Sumi, S. Suzuki
所属名(日本語) :大阪府立大学大学院工学研究科, 物質・化学系専攻
Affiliation (English) :Div. of Mater. Sci. Eng., Grad. School of Eng., Osaka Pref. University,

1.概要(Summary )
本研究は、構造設計が容易な熱硬化性樹脂を用いて、異なる細孔構造、表面形態を有した活性炭を作製し、電気二重層キャパシタ(Electronic Double Layer Capacitor, EDLC)特性との関係を調べることにより、EDLCの課題であるエネルギー密度の改善を目指している。
今年度は、昨年度に引き続き、全自動元素分析装置を用いて、フェノール樹脂由来、およびフラン樹脂由来活性炭試料の元素分析を行う予定であった。特に、超臨界流体を用いて膨潤前処理、賦活した活性炭の細孔内残留物質の定量・評価を実施する計画であった。しかしながら、超臨界流体を用いた活性炭作製では、充分な細孔径を有する試料がなかなか作成できなかったこと、装置環境整備や再現性の確認に手間取ったことなどの理由で本年度は複数条件(温度、圧力など)での系統的なデータ取得が困難であったため、本年度の想定していた計画を次年度に持ち越しすることとした。

2.実験(Experimental)
なし

3.結果と考察(Results and Discussion)
なし

4.その他・特記事項(Others)
なし

5.論文・学会発表(Publication/Presentation)
なし

6.関連特許(Patent)
なし

©2019 Molecule and Material Synthesis Platform All rights reserved.