利用報告書
課題番号 :S-17-NM-0088
利用形態 :技術相談
利用課題名(日本語) :分子標的薬調製時に生じる凝集塊の生成条件探索
Program Title (English) :
利用者名(日本語) :井上 元基
Username (English) :
所属名(日本語) :明治薬科大学
Affiliation (English) :
1.概要(Summary)
分子標的薬は調製方法によって凝集塊が生じることがあり、点滴投与する際のフィルターを目詰まりさせる。フィルターの目詰まりは薬剤投与が中断するため、患者のQOLは著しく低下する。我々は、凝集塊が生成してしまう条件を探索し、フィルターの目詰まりのない分子標的薬の調製法を確立することを目指している。様々な条件(攪拌の有無、注射筒のシリコーンオイル付着の有無、気泡の混入の有無、希釈液の種類を変え)で分子標的薬を調剤し、生成される粒子径を調べることを目的とした。条件によっては調製直後に目視にて凝集塊は確認された。そのため、生成した粒子径の違いをSALDにより評価を試みた。しかしながら、凝集塊の濃度が低いためにSALDでは粒子径の測定は困難であった。続いて、製剤中には界面活性剤が含まれていることから、形成されるミセルの大きさに違いがあると考えDLS測定を試みた。しかしながら、条件による平均粒子径の違いは確認されず、いずれもほぼ同等の粒子径(10nm程度)であった。現在、SEMによる評価を考えている。
2.実験(Experimental)
<技術相談のため概要のみ記載。以下、空欄。>
3.結果と考察 (Results and Discussion)
<技術相談のため概要のみ記載。以下、空欄。>
4.その他・特記事項(Others)
なし
5.論文・学会発表(Publication/Presentation)
6.関連特許(Patent)
なし







