設備・装置検索

技術相談を承ります

どの装置を用いたらよいかわからない場合、あるいは、やりたいことがわかっているような場合は、プラットフォーム運営室か各実施機関窓口にご相談ください。(成果非公開にも対応いたします。)

技術相談窓口

大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 分子科学研究所
機器センター ナノテクプラットフォーム
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
TEL 0564-55-7431 FAX 0564-55-7448 E-MAIL nanoplat@ims.ac.jp

ご利用の流れ

まずは、実験・測定が可能かどうか、支援担当者にお問い合わせください

実験・測定が可能と判断されましたら、申請書等を作成して、実施機関窓口にお申し込みください。

申請内容をもとに、本事業での適用の可否を審査します。

本事業での適用が可能と判断されましたら、手続きを行い、申請内容に基づき、施設を利用します。

利用後、利用者には利用報告書を提出していただきます。

利用者は成果が上がったものは、学会や論文、特許出願として公表していただきます。

*成果公開の猶予について 特許申請等の理由で利用者が公開の延期を希望する場合は、成果の公開を最大2年間延期できます。

*論文等における謝辞の明記について

本事業を利用した成果報告(論文等)では、下記のような謝辞を付記されるようお願いいたします。

[和文]

本研究の一部は文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業(分子・物質合成)の支援により○○大学で実施された。

[英文]

A part of this work was conducted in ○○○○, supported by Nanotechnology Platform Program (Molecule and Material Synthesis) of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT), Japan.
This work was partly supported by Nanotechnology Platform Program (Molecule and Material Synthesis) of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT), Japan.

ご利用形態

低料金で研究開発費を抑制

利用者の方が自身で測定します。データの解析や議論は利用者が独自に行います。
オペレーショントレーニング等は受けられます。

利用者の代わりに操作

実験・測定を実施機関の技術支援者に依頼して行います。
事前に測定条件等の相談が必要です。

優れた研究成果が生まれる

データの解析や学術的な議論を含めて共同で行います。

専門家がアドバイス

技術支援者等と実験、測定について検討します。

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